こどもの日の歌って何がある?幼稚園児から小学生まで歌える曲を紹介

5月に入って暖かい日が続くようになると

気持ちがウキウキしてきますよね!

そんな季節に

子供の健康や幸せをお祝いする

こどもの日は、

この時期にぴったりな行事。

鯉のぼりやチマキ、柏餅で

こどもの日をお祝いするのも

良いと思います。

できれば子供らしく

皆で楽しくお祝いしたい

そんな時は元気になる歌を歌って、

こどもの日をお祝いするのは

どうでしょうか？

子供たちが元気になれる歌を

色々考えてみたので、

ぜひ、子供たちと一緒に歌って、

こどもの日を、

明るく楽しくお祝いしてください。

幼稚園児がこどもの日に歌うおすすめな楽曲は?

童謡：こいのぼり

こどもの日と言えば

こいのぼりですよね!

今では屋根より高いこいのぼり

を見ることは少なくなりました。

マンションなどでも飾れるように

ミニチュアサイズのこいのぼりを見ると、

そんな時期なんだなと、

実家で飾っていたのを思い出して

懐かしくなります。

小さい頃から日本の伝統である

こどもの日の風習を

楽しく歌で伝えていくのも

大切な事ですよね。

ディズニー：小さな世界

初めてディスニーランドに行くと

必ずみんなが乗る乗り物の代表が

『イッツ・ア・スモールワールド』

だと思います。

そこで使われているこの歌は

曲調も明るく、

体を動かしたくなるリズムですよね。

幼稚園生になると、自分にも友達にも

それぞれ違う個性があることを

なんとなく感じて、

時にはケンカすることもあるでしょう。

自分とは違う個性を持った友達でも

仲良くできるように、

皆それぞれ違っていることは

悪い事じゃなくて、

皆等しく大切な子たちなんだ

ということを、

こどもの日に

こんな歌で学ぶのも良いですよね!

アンパンマン(アニメ)：アンパンマン体操

引用：キッズショーチャンネル

アンパンマンを好きにならない子供は

いないんじゃないかと思うくらい

小さい子供たちは皆、

アンパンマンに熱中する時期

ってありますよね。

「地元のショッピングセンターで

子供が多い大行列は、

ほぼ100%

アンパンマンショーを待つ列でした」

久しぶりにこの歌を聴いて、

子供向けに分かりやすく書いてある

歌詞だけど、

勇気を持つこと、

お互いに困っている時は

助け合うことなど

人にとって大切な真理を教えてくれる

大人も聞くべきだと思いました。

こどもの日にこの歌を歌って、

皆に心優しくて、

頼もしいヒーローに

なってもらいましょう!

童謡：桃太郎

少し前までこどもの日は、

端午の節句と言って

男の子の健康や成長を祝った日

でもありましたよね。

そこで男の子がヒーローになれる歌を

ピックアップしました。

子供たちにとって桃太郎の物語は

小さい頃から良く聞いていて

もっとも慣れ親しんだ

身近なヒーローの一人だと思います。

こどもの日にこの歌を歌って

桃太郎のように

健やかな男の子に成長することを願うのも

良いですよね。

小学生がこどもの日に歌うおすすめな楽曲は?

童謡：鯉のぼり(歌いだし：いらかの波と♪

小学生の時に

日本の伝統文化を習う授業を受けて

結構楽しく学べたのを思い出しました。

その授業を受けて

自分の国の事なのに、

知らないことが多いなぁ

と感じたのと、

日本人として、

自分たちの文化に誇りを感じたのを

覚えています。

この歌はこどもの日が、

もともと男の子の節句だったことや、

古い言い回し、日本の昔の風景を学ぶのに

もってこいの歌です!

昔みたいに

男の子に強くたくましく育ってほしい

という願いを込めて

こどもの日に紹介してみては

どうでしょうか?

光GENJI：勇気100%

光GENJI：勇気100%

教育番組のご長寿アニメの

OPソングとして有名な歌ですよね。

アニメの内容も

個性的な忍者の小学生たちが

色々なこと立ち向かう様子を

コミカルに描いてあるので

共感しやすいと思います。

このアニメの主人公みたいに

小学生らしく元気に前向きに

勇気をもって問題に立ち向かったり、

色々なことにチャレンジしてほしい

という思いを込めて

こどもの日を祝う歌として選曲しました。

ZARD：負けないで

小学校の6年間は

本当に変化にとんだ6年間でした。

体も心も大きく成長して

嬉しい事も多い反面、恥ずかしかったり、

困惑した事もあったことを覚えています。

特に高学年になったあたりから

自分や周りの変化に戸惑ったり

皆において行かれないように、

必死になって

ついていった時期だった気がします。

そんな時に、

自分を応援してくれる歌を聴いて

自分が前向きになれるようにしていました

まだ子供でも、

もうすぐ子供を卒業する小学生たちに

エールを込めて、こどもの日に

この歌を贈りたいと思います。

AKB48：365日の紙飛行機

NHKで放送されている

朝の連ドラの主題歌になった

ことでも有名な歌ですよね。

小学生の時は本当に自由に、

純粋に色々と夢を描けていた気がします。

想像力が枯渇する事なんて

ないんじゃないかと思うほど、

私も色んな職業やこんな人になりたい!

と考えていました。

大人になっても夢は見ますが、

昔ほど純粋じゃない気がして

残念な気持ちになることがあって悲しいです…。

こどもの日に夢はなんだって叶うんだ

と思えるような、

将来に対して

明るく前向きに考えられるように

教えてくれる歌を歌うことで

これからも前向きに頑張ってほしい

と願い選曲しました。

まとめ

今の日本では子供が健康に成長する事が

とても困難な時代があったなんて

想像できないくらい平和ですよね。

でも、

今も昔も子供が成長するには

様々な困難を乗り越えたり、

毎日色々なことにチャレンジ

しなければならないのは

変わっていないと思います。

こどもの日には、ぜひ子供たちに

「ここまで良く成長してくれたね」

「これからもがんばっていこうね」

と言う気持ちを込めた歌で

お祝いしてあげてください。