子供達の夏休みも、
もうすぐそこですね!!
夏休みと言ったら宿題や自由研究など
いろいろありますが、
夏休みだからこそ長期休日を利用して
子供たちに習い事を習わせたですよね!
そこで今回、夏休みに
どんな事を習う事が出来るのか紹介します。
目次（お好きなところからご覧ください）
子供に習い事をさせる理由は?
みなさん子供に習い事をさせるには
色々な理由があるでしょう。
周りの子より先に習得させたや、
特殊な知識を付けさせたい、
大人になった時に役に立つはずだから、
子供が言い出したから、
など、色々な理由を持って
子供に習い事を習わせているはずです。
そこで大人（保護者）は
子供に習い事をさせる理由を
明確にしておく必要があります。
それはどうしても子供よりも
大人が熱くなりムキになってしまい
それが返って
子供に対してプレッシャーになり、
絶対成功しないといけない
失敗してはいけないと言う
子供の頃から日本の社会にありそうな
空気感を出してしまいます。
まず親は、周りと比べて焦らず
「どうして」
「なんの為に」
習わせたいのか親自身が考えましょう!!
それでも子供がやりたいって言った場合は
子供の積極性をかい、
親は遠くで見てるだけにしましょう。
幼稚園児や小学生の習い事・体験教室の種類は?
それでは夏休みにしたい習い事を
紹介したいと思います。
中には親が自ら子供に教える事ができる物も
あると思うので親自身が教えれる場合は
親自ら教える事が一番いいですね。
水泳教室（遠泳教室）
どの親も考えた事がある水泳教室。
全国各地でこの夏場が一番盛り上がっているのが
水泳教室でしょう。
最近は室内プールも多くあり
年間を通して通わせる事ができますね。
ただまだ子供が小さい内は
夏の短期間だけでもいいでしょう。
子供が小さい内は基本的に水に慣れると事、
水に恐怖心を持たない事をメインにやるので、
教室ありきでは無くて
両親が協力して教えることも可能です。
水泳教室以外に、
この夏場時期限定の教室もあります。
遠泳教室です。
遠泳教室は実際の海や川で
トレーニングを行います。
自然界の恐ろしさや、
プールでは無く海での泳ぎ方、
川での泳ぎ方を勉強できます。
子供がある程度泳げるようになったら
今度は遠泳にチャレンジして見る
のもおすすめです。
英語教室（短期留学）
英語は小学校に入ると必修科目になります。
小さいうちから英語教室に行き
英語に慣れて置くことにより
英語への抵抗を少しでも無くす事で
今後、小学校で始まる英語教室に
すんなり入って行けるようになります。
また最近の英語教室では
ネイティブの先生が
直接指導なんて事もやっています。
海外旅行、国内旅行行くなら
家族揃って短期留学をしよう!!
今は1週間など本当に短い期間で
短期留学が可能です。
もし夏休みの間、
海外旅行や国内旅行を計画するのであれば
旅行と言う名の留学をしよう!!
リトミック教室
リトミック教室とは0歳から始められる
「聴く力・リズム感・感性」を養う教室です。
幼い頃から人間本来の感覚を養う事により
次の習い事に入る幅が増えるのがいい所です。
小さい時から基本的な事を習得できるので
活発な子供に育つでしょう。
内容は英語で歌を歌ったり絵を描く、
楽器を使って音を出すなど、
一つの事をやるのでは無く、
子供が飽きないように
好奇心を最大限発揮できます。
体操教室
体操教室の最大のメリットは
体の発育に優れている事でしょう。
柔軟性を養い、
ケガしにくい体を作る事により
今後の激しいスポーツにトライした時も
幼少時の時の基礎が後々役に立つでしょう。
最近ではフィギアスケート選手が
幼少期の時は体操教室に通っていた
など話があります。
そんなフィギアスケート選手も
幼少期を大事に基礎を作っています。
幼少期だからこそできる事を
夏休みに取り組んで見ましょう。
キャンプ教室（自然教室）
キャンプ教室は子供も大人も
楽しめるのがメリットですね。
キャンプ教室は各、自治体や
市町村の教育プログラムに
この夏場の時期に設けられる事もあり
参加しやすいですよね。
キャンプ教室では自然を学び、
そこから料理を作ったり、
自然の中から遊びを作り学ぶ。
本当に参加して見て
積極的に関わる事によって
学ぶ量も方向も様々ですね。
朝早くから活動を開始して夜になると
夏場の星空を観測したりと、
一日丸々学べます。
まとめ
・子供に習い事をさせる理由は?
・幼稚園児や小学生の習い事・体験教室の種類は?
水泳教室（遠泳教室）
英語教室（短期留学）
リトミック教室
体操教室
キャンプ教室（自然教室）
夏休みは子供にとっては最大の学びの時間。
子供が学ぶと共に
大人も一緒になって学ぶ事により
家族の時間もできますね。
また、子供と一緒に学ぶ事により
来年の夏休みに何がしたいか話が進みます。
まずは習う、
チャレンジする夏休みにしよう。
