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てるてる坊主が逆さにならない方法は?吊るす日や顔を書く時期も紹介

てるてる坊主 逆さにならない方法
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雨が長く続く日や、

楽しみにしている

 

イベントがある日は

晴れて欲しいですよね!

 

楽しみだから週間天気予報も

毎日のように確認したり、

 

最後の手段は神頼み!!

なんて事もありますよね。

 

神がダメなら、

てるてる坊主を作ってしまえ!!

 

と言う事で、

「てるてる坊主の由来」

「作り方」を紹介して行きます。

 

てるてる坊主の由来は?

てるてる坊主 逆さにならない方法

てるてる坊主は本来

「中国が由来」と言われている事と

「日本が由来」と言われる

2パターンが存在します。

 

中国が由来であれば

てるてる坊主では無くて

 

主人公は女の子と言われています。

 

その女の子が、

なかなか止まない雨を止める為に

 

女の子が天に行ったら

雨が続いて災害が起きていたのが

止んだとも言われています。

 

その話が、

日本に来たのが平安時代

時代の流れと共に、

坊主になったと言われています。

 

日本からの由来の話は、

その当時お坊さんが

天候祈願する役目をしていたそうです。

 

そこである村で

大雨が止まないことから

 

村の殿がお坊さんを呼び出し

雨が止むように祈願しろと

 

お達しがあり祈願したのですが、

一向に止む気配が無く、

 

殿様がお坊さんの首を

はねてしまったそうです。

 

そして、

はねられた首をその次の日に

白い布で吊るした所、

 

雨は上がり天気が回復した

との由来があります。

 

この内容は今でも

「てるてる坊主の歌」の中にも

示されているので、

 

てるてる坊主の由来は

この日本版の方が近いかもしれませんね。

 

実は怖い話から、

このてるてる坊主ができたとは

多くの人は知らないかもしれませんね。

 

てるてる坊主が逆さにならない方法

てるてる坊主 逆さにならない方法

まず、てるてる坊主は翌日、

もしくは自身の思っている日が

晴れる事を願い作りますよね。

 

そこで、

てるてる坊主が逆さまに

なってしまった場合は

 

逆効果になってしまいます。

 

時には雨を望む時には、

逆さ坊主として作ったりもします。

 

そのような事が無いように、

ちゃんと頭を上に向けて上げましょう。

 

では、

どのようにして逆さにならないように

すれば良いか紹介しましょう。

 

てるてる坊主は

そもそもバランスの悪い物です。

 

どうしても首に紐をつけて

しまいがちになります。

 

この首につける事が間違っており、

逆に首に紐?となると、

 

なんか縁起の悪い気がしますよね。

 

紐は、バランスの取れた

頭につけるようにしましょう。

 

頭につける事により

バランスの取れたてるてる坊主ができます。

てるてる坊主の作り方

てるてる坊主 逆さにならない方法

てるてる坊主の作り方は、

まず材料を準備しましょう。

 

材料は

  • ティッシュ数枚
  • 輪ゴム
  • セロテープ

です。

 

まず、頭となる部分に

基礎のティッシュ数枚をボールのように丸めます。

 

大きさはピンポン球程度で良いでしょう。

 

大きくしたければティッシュの代わりに

新聞紙を使用しましょう。

 

丸めたティッシュを今度は

一枚のティッシュで覆います。

 

頭の部分と下半身のスカート

になる部分が分かれます。

 

分かれた部分に輪ゴムで

何重にもぐるぐると輪ゴムを回します。

 

これでてるてる坊主自体は完成。

 

最後に紐を頭にセロテープで固定して

吊るしたい所に吊るせば、

てるてる坊主の完成です。

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てるてる坊主は顔を書く時期は

?
てるてる坊主 逆さにならない方法

一番みんなが勘違いしているのが

顔を描いてから吊るしてしまう事です。

 

実は顔を描くのは、

自分の思いが叶ったら

顔を描くようにしましょう。

 

これは、願いが叶った時に

ダルマの目玉を書く事に由来している

と言われています。

 

なので、

願う日が晴れたら

その日に顔を描いて上げましょう。

てるてる坊主を吊るす日は?

てるてる坊主 逆さにならない方法

では、

てるてる坊主はいつ吊るすのが

一番良いと言われているでしょうか。

 

例えば、

今度の日曜日に晴れて欲しいと

月曜日に願うのであれば、

いつ吊るす方が良いのでしょうか。

 

 

答えは、

てるてる坊主の歌の中に

隠されていました。

引用:ChaA

 

歌の中に

「あ〜した、天気にな〜れ」

と言う言葉があるように、

 

晴れて欲しいと願う前日が良い

と言われています。

 

晴れて欲しいと思い急いで、

早くから吊るしてしまわないようにしましょうね。

 

しかし、

歌詞の最後は怖いくてゾッとします。

まとめ

・てるてる坊主の由来は?

日本のお坊さんが由来と言われている。

 

・てるてる坊主が逆さにならない方法

バランスを考えて、

首には紐を付けず頭につけるようにする。

 

・てるてる坊主の作り方

丸めて、覆って、輪ゴムで縛るだけ。

 

・てるてる坊主は顔を書く時期は?

願った日が晴れた後に書くのが適切な時期。

 

・てるてる坊主を吊るす日は?

晴れて欲しい日の前日。

 

天気は人によって晴れを願う人もいれば、

農業などしている人で雨を望む人もいたり

人によって違いますよね。

 

しかし、

誰でもイベント事や晴れた方が良い

行事事の時は晴れを願いますよね。

 

そんな時は、

適切にてるてる坊主を作って晴れを願いましょう。

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