ダイエット

食事制限が辛い!太らない食べ物や飲み物は?代謝を上げる方法も

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食事制限、辛いですよね。

頑張ってダイエットを始めたものの、
日々、食事制限をして過ごしていると
徐々に食べたいストレスが溜まったりしませんか?

でも、ここで食べたら、
今までの努力が無駄になってしまう、
って考えてしまいますよね。

そこで、ダイエットの食事制限中でも食べられる
太らないカレーや飲み物で代謝を上げる方法
について紹介します。

太らないカレーの秘密は小豆とらっきょう

太らないカレーを作るには、
小豆とらっきょうを一緒に食べると良いです。

ただ食べるのではなくて、
普段捨ててしまうものにポイントがあるんです!

まずは、小豆とらっきょうが、なぜ良いのかを紹介します。

なぜ、小豆を入れると良いのか?

それは小豆に入っている成分のポリフェノールにあります。
ポリフェノールは糖の吸収をブロックしてくれるんですね。

炭水化物が吸収されることがないんです。

また、小豆に含まれるサポニンは抗酸化作用が高いので、
肥満の予防に良い成分と言われています。

この成分は水に溶ける成分なので、
小豆の煮汁も一緒に食べるのがポイントなんです。

作り方は

鍋に水と小豆を鍋に入れ火にかけます。

小豆は一人50gが目安で沸騰したら弱火にして30分煮ます。

この煮た小豆をカレーに使います。

なぜ、らっきょうを入れると良いのか?

らっきょうは畑の薬といわれ、
整腸作用・美肌効果・便通の改善、
また、花粉症に効果的と言われています。

というのも、
らっきょうに含まれる水溶性食物繊維が、
なんとキャベツの約50倍も含まれるからです。

こちらも大事なのが、
らっきょうが浸かっている汁も一緒に食べることなんです。

どういうことかというと、
らっきょうに浸かっている汁に
食物繊維が溶け出しているからなんです。

これを摂る必要があるんですね。

太らないカレーの作り方

普段、ご家庭で作るカレーに
小豆とその煮汁を一緒に入れます。
これで、いつものようにカレーを作ります。

そして、さらに、
らっきょうとらっきょうの汁を少量(小さじ3)を
カレーにかけて完成なんです。

これだけで太らないカレーになるんですね。

飲み物で代謝を上げる方法

肥満の新常識として、冬は代謝が上がるようです。
冬は気温が低いので、身体が代謝を高めようとするからなんです。

「冬は脂肪を燃焼させ体温を上げる」

「夏は体温を上げる必要はない」

代謝は1年を通じて12月から2月がもっとも上がります。

なので、冬は痩せるんだ、と思うのですが、
実は、エアコンやこたつなどの暖房の影響で、
ぬくぬくした生活をしていると、
代謝が上がらず太りやすくなります。

それじゃ~、
痩せるには冬の寒さに身をさらすしかないの?

とは言っても、
冬に暖房なしじゃ、生活が辛いですよね。

代謝には3つあって、

・基礎代謝     生命を維持するためい必要なもの

・運動による代謝  生活の中での代謝

・食事による代謝  消化 吸収 分解時にエネルギーの消費

この3つがありますが、

中でも食事による代謝ができれば、
脂肪を燃焼させることができるので、
うれしいですよね!

食べ物を食べると、
食後2時間は代謝がアップするのですが、
何を食べれば代謝が上がるのか?

その代謝を上げる飲み物を紹介します。

それは、豆乳と甘酒で作った「豆乳甘酒」なんです。

飲んで代謝アップ!

豆乳甘酒は、豆乳に米麹の甘酒を合わせたものです。

作り方は、

無調整の豆乳に130mlに、
米麹の甘酒を大さじ3杯を合わせ、
500wの電子レンジで1分30秒温めて完成です。

この豆乳と米麹の甘酒2つを組み合わせることで、
効率よく代謝をアップすることができるようになります。

 

豆乳に含まれる成分はタンパク質で、
医学博士の井上先生解説によると、

豆乳のタンパク質は栄養素の中でも効率よく
食事で代謝を上げてくれるようです。

豆乳に含まれるタンパク質は植物性で、
動物性タンパク質に比べると、
コレステロールはゼロでカロリーも低くて
ヘルシーに代謝を上げることができます。

そして、豆乳のタンパク質に、
さらに、パワーアップさせるものが、
代謝の着火剤になるのがブドウ糖なんです。

糖類で脳のエネルギー源になるのはブドウ糖だけなんです。

脳が活性化されて、
脳が代謝の指令を的確に出せるようになります。

ブドウ糖はずばく体内に吸収され脳まで届くのが特長で、
身体の代謝機能をオンにしてくれます。

そのブドウ糖を多く含むのが甘酒なんです。

米麹の甘酒は、
酒粕から作られた甘酒と違いノンアルコール
米麹の甘酒はノンアルコールで、
栄養価が高い発酵食品です。

美容、健康に敏感な女性に話題で
大ブームになっています。

でも、豆乳パワーを最大限に活かす
飲み方が大事なんです。

豆乳パワーを最大限に活かす飲み方は、
朝に飲むことなんです。

朝にタンパク質を摂ることで
代謝も上がり体温も上がります。

1日の始まりに豆乳甘酒で
スムーズに代謝を上げることで

1日を通して代謝を高い状態に
キープすることに繋がります。

朝食に摂る時は、
主食のご飯やパンを豆乳甘酒1杯に置き換えるだけです。

モニター3名で朝食に、
豆乳甘酒1日1杯、朝食の主食と置き換えて、

15日間試したところ、
体重は2キロ弱ほど落ちていました。

ご飯やパンの炭水化物を抜けば、
普通に体重は落ちると思うのですが、

体重が落ちた内容を見ると、
内蔵脂肪が、1割も落ちていたんです。

ウエスト周りも3cmほど落ちています。

豆乳甘酒のパワーって凄いですよね。

内蔵脂肪が増えると、
いろいろな病気に繋がるので体重が減ること、

さらに内蔵脂肪が減ることは、
本当にうれしいですね。

豆乳甘酒の味は、
甘くて米麹のつぶつぶで食べている感があります。

朝食は普段の食事でokです。

また、腸内環境も良くなって
便秘解消にも繋がるようです。

豆乳や甘酒が好きな方は
試してみても良いかもしれませんね。

まとめ

普段のカレーに小豆と煮汁とらっきょうと汁を一緒に摂ることで、
炭水化物、糖などが吸収されることなくブロックされるので、

ダイエット中の食事制限で食べたい時なんかに、
太らないカレーを作って食べても良いですよね。

また、カレーに入れる小豆がホクホクしていて、
カレーの量も増えるので、ご飯を減らしても、
満足感は得られるようです。