早朝からウォーキングをしている方って、
ほんと多いですよね！
ただ、ウォーキングをしたいけど、
正しいやり方を知らないという方も多いと思います。
私もお腹に力を入れて歩いたり、
早く歩けば良いのかな？
と思っていました。
でも、実は間違ったやり方をすると
全く脂肪が落ちないという事も…
これではまずいですよね！
正しい方法でウォーキングをすると、
お腹の脂肪を燃焼させる事と、
さらに良い事があるようです。
そこで、
お腹の脂肪が燃焼する歩き方の6つのポイントと
ウォーキングの注意点について紹介します。
目次（お好きなところからご覧ください）
ウォーキングは食前・食後、どっちが良い？
結論から言うと、
ウォーキングは空腹のタイミングでする方が、
身体にある脂肪を使って燃焼します。
なので、食前か食後で言うと
食前の方が良いですね。
また、食後でも時間を空けて
ウォーキングをすれば問題ありません。
ですので、
ウォーキングのベストのタイミングは
食前ですね。
朝、昼、夜、時間帯によるウォーキングの注意することは?
朝のウォーキング
朝起きてのウォーキングは空腹時なので
脂肪を燃焼させるには良い時間帯です。
朝は身体が動きにくいので、
怪我をしないようにストレッチをして、
十分に身体をほぐすことが大事です。
朝のウオーキングの注意点。
睡眠中は水分が減少しているので、
ウォーキングの前に水分の補給と
糖分を補給することが大事です。
水分を補給していないでウオーキングすると
血液がドロドロになることもあるので、
健康維持やダイエットでウオーキングしていても、
逆に身体には悪影響を与えていることになるので、
水分を補給してからウオーキングをしましょう。
また、空腹時のウオーキングは
脂肪を燃焼するのですが、
寝ている間に体のエネルギーを使っていて、
糖分が少なくなっている状態ですので、
低血糖になるかもしれません。
なので、
ウオーキングの前に、
バナナや牛乳など軽めの食事をとって
対策をしてくださいね。
お昼のウォーキング
昼はエネルギーの代謝が活発な時間帯なので、
ウォーキングや運動に適しています。
ただ、注意することは、
夏場などの気温が高い時期や
体調が優れない時はお昼の時間帯のウォーキングは
控えた方がいいです。
夜のウォーキング
睡眠前の運動は交感神経を活性させるので
眠りにくくなることがあります。
なので、睡眠の2時間前に
ウォーキングは終わらせ方が良いでしょう。
また夜のウオーキングは危険も伴うので、
・夜のウォーキングは一人でしない！
・安全対策をしっかりする！
・暗い道をウオーキングしない！
など、気を付けてウオーキングしてくださいね。
ウオーキングが終わった後は、
睡眠に備えてストレッチをして
身体をほぐしてください。
ということで、
それぞれの気を付けることを紹介しました。
水分補給は大事で、
しっかり水分をとってないと逆効果になります。
汗は、血液の中の水分が出ているので、
水分が足りないと血液がドロドロになりますから、
これは絶対に忘れてはいけないポイントですね。
ウォーキングの時間や距離は？
ウォーキングは20分～30分以上で、
距離にすると3kｍ～5kmくらいです。
時間を増やしてり、
距離を長くしたりするのもいいですが、
身体に負担がかからないように、
続けることが大切になります。
脂肪を燃焼させるウォーキング6つのポイント
- 通常の歩くスピードより早く歩く！
- 1歩を大きく！
- 足をまっすぐ出す！
- 線の上を歩くイメージで！
- 腕をしっかり振る！ヒジの角度を90度で！
- 呼吸は自然に、鼻から吸って口から吐いて！
と、これを意識することで脂肪を燃焼させると共に、
- 姿勢がよくなる！
- 体型がよくなる！
- 肺活量が上がる！
- 疲労の軽減ができる！
ということで凄く良いですよね。
やらないと損している感じがします。
まとめ
ウォーキングをするには、
- ウォーキングは空腹時にすると身体の脂肪が燃焼する。
（水分補給や低血糖に気を気をつける） - ウォーキングは水分補給や糖分（アメ）をとってする。
- 正しい方法でウォーキングする。
とことで、
脂肪燃焼、姿勢、体型が変わってくるんですね。
ちなみに、最初から張り切りすぎて
歩きすぎないようにしてくださいね。
私は張り切りすぎて、
次の日に膝や足首が痛くで大変でした…
毎日続けられるように、
無理せずウオーキングを楽しんでくださいね。
