フラフープの選び方は?初心者の子供や大人に合うサイズや重さを紹介

フラフープは簡単にできて、
ダイエットに効果的ですね。

でも自分のサイズにあってなかったり、
軽いフラフープを使っていると、
効果も半減してしまいます。

ここでは始めてフラフープする初心者の
子供と大人の方へフラフープを選ぶ目安、
大きさや重さについて紹介します。

フラフープの選び方

フラフープは重量や素材、大きさがあって、
どれを選ぶかで効き目が変わってきます。

フラフープを毎日1分間、
右と左回転するだけで、
腹筋に効いているのがわかりますし、
体幹もついてきます。

お腹が気になる方やダイエットにおすすめですね。

フラフープの大きさは?

フラフープの大きさを選ぶ時は、
フラフープを床にあて、
おへその高さまであるのを選びます。

• 大人で90cmから105cmが目安です。

なので、あなたのおへその高さまで測って
ショップや通販なんかでチェックすると良いですよ。

また、子供も一緒で、
フラフープを床にあて、
おへその高さまであるのを選びます。

• 幼稚園で60cmほど。
• 小学校低学年で65cm～75cm
• 小学校高学年以上なら80cm以上

がフラフープを選ぶ時のだいたいの目安になります。

フラフープの種類はこちら!

フラフープの重さは?

100円ショップにあるような
軽いフラフープは回しにくいので、
ある程度の重さがないと運動効果は少ないです。

初めての方は500gを目安に選ぶといいでしょう。

他にも1㎏や2㎏
と重いフラフープもありますが、
腰を痛めたりすることもあるので、

フラフープに慣れてから、
一緒に筋トレもしようという方は、
重いフラフープを使うということもできます。

私は以前、フラフープを回すことが
できなかったんです。

それは軽すぎが原因でした。

500gのフラフープを使って数回練習したら、
意外と簡単に回ったので驚きました。

そしてお腹に効くって感じです。

フラフープの材質は？

フラフープの材質が硬いと
皮膚を傷つけたり、
骨にあたって痛めたりするので、

緩衝材などの素材で
衝撃を和らげるフラフープを使うと、

クッション代わりになるので
皮膚を傷つけるのを抑えることができます。

他にも、凹凸がついた
ダイエット用のフラフープもあります。

こればフラフープを回すたびに、
お腹周りを刺激してくれるので、
私はこれを使っています。

フラフープの回し方は?

初めてに方に、
わかりやすいように解説してあります。

引用：https://www.youtube.com/watch?v=gHZ0H_zgTtE

腰を回すことで全身シェイプアップになりますし、
左右どちらにも回せたらバランスがとれて良いですね!

このモデルさんのように
私も自由自在にフラフープを回せたら楽しいでしょうね。

フラフープを回す時は腹筋に力がずっと入ってますし、
全身運動になるのが良いですよね。

フラフープを回す時間は？

慣れると何回でも回すことができるので、
ある程度時間を決めて左右同じように回した方がいいですね。

右周りを5分したら、休憩を1～2分入れて、左回りを5分と、
同じようにまわしてください。

でも最初は、1分や2分回すのが大変なので、
徐々に時間を増やした方が
身体に負担をかけずに続けられると思います。

体調が悪い時はしない！

毎日続けることは大切ですが、
腰や膝に負担がかかっていたり、痛めたりしたら、
治るまでしないということも大事です。

初めから無理をしないで、
徐々に身体を慣らしていくことです。

フラフープは有酸素運動になる

フラフープは、ジョギングやウォーキング、
水泳などと同じ有酸素運動になります。

有酸素運動は、身体に溜まった脂肪を
燃焼させることができる運動なんです。

ほかに縄跳びも有酸素運動ですが、
ずっと運動をしていない方が急にはじめると、
長く飛び続けるのに時間がかかりますし、

縄跳びはカナリ体力を使うんですね。
その分、カロリーの消費量は高いです。

ですが、
フラフープの運動は
飛び跳ねることがないので、
運動が苦手な方も始めやすい運動ですね。

フラフープダイエットの効果は?

フラフープの効果は有酸素運動で
脂肪を燃焼する効果があります。

全身運動やインナーマッスルも
鍛えることができるので

代謝も上がり、痩せたい方や
お腹の脂肪を取りたい方に最適です。

また、
女性に嬉しいポッコリお腹を解消し、
ウエストのくびれをつくったり、

下半身をスッキリさせたり、
便秘解消や腰痛改善にも良いようです。

また、フラフープを頑張ってしても、
たくさん食べていたら同じなので、

カロリーの摂り過ぎは
気をつけないといけません。

まとめ

自分に合うフラフープを選ぶには、
おへそまでの高さがあり、
重さは500gほどで、
緩衝材がついているものがいいです。

フラフープは有酸素運動で
全身運動やインナーマッスル、便秘解消、
下半身のシェイプアップなどに効果的です。

ということで、
フラフープの選び方や回し方
について紹介しました。