ピラティス

太もも痩せストレッチの4つのポイントで脚がスッキリ!

太もも痩せストレッチ
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仕事でパンパンに
脚がむくんでしまうのが気になって、

ジムでバイクマシンを頑張ったり、
自分なりに研究して脚をほぐしてみたり・・・

頑張ってるのに、太ももだけ細くならなくて、
悩んだことはありませんか?

私は頑張れば頑張るほど、
太ももが膨らんでいる気がして、
すごく悩みました。

そんな時にピラティスで習った
太もも痩せへのアプローチ方法を
紹介していきます。

簡単にできるので、
試してみてくださいね!

固くなった筋肉ほぐし

まず、ストレッチをする前に、
硬くなった筋肉をほぐしていきます。

太ももが太くなってしまう原因はいくつかありますが、
その中でも多いのは、

  1. むくみ。
  2. 筋肉が硬くなって肥大してしまっている。

です。

 

どちらも、血行不良を引き起こしてしまっている、
可能性があります。

 

急にストレッチをするよりも、
まずは、ほぐして筋肉を柔らかくし、

そして、血の巡りを良くしてから
身体を伸ばした方が、より効果が上がります。

そこで使うのが、

「やわこ」という可愛い名前の健康グッズ。

『やわこ』一覧はこちらです。

 

テニスボール程度の硬さのもので、
全身をほぐすのに使えます。

太もも痩せストレッチ

『やわこ』を使ってほぐす

ほぐしの目安:出来る範囲で、お好みで。

 

膝から太ももの付け根にかけて、
よ~くコロコロほぐします。

 

太ももの前側をほぐす時は、
縦にコロコロしたり、
お尻を左右に振って、
横方向にも刺激を与えたり。

太ももの横をほぐす時は、
真横だけではなく、
上半身を少し上に傾けたり

もしくは下に傾けたりして、
いろんな角度からほぐします。

特に硬いところを見つけたら、
そこで動きを止めて、
脚を上げ下げして
圧を加えても効果的です。

「太ももの筋肉は大きいから、
ほぐれると血の巡りが良くなるんですよね」

私はこの『ほぐし』をやるだけで、
全身ポカポカになります。

もし、『やわこ』じゃ物足りないなって人は、
硬式野球ボール程度の硬さの

『かたお』もあるので、
チェックしてみてください!

 

『かたお』一覧はこちらです。

 

『やわこ』や『かたお』がなくても、
テニスボールや大きめのスーパーボール、
ラクロスボールなどでも代用できます。

 

テニスボールを新たに買う時は、
100均のだと、すぐ空気が抜けてしまうので
注意が必要です。

また、ほぐすときに注意があって、
熱っぽい時とか、
感染性の不調の時はやらないでくださいね。

熱っぽい時にやると
余計熱が上がってしまったり、

感染性の不調がある時にやると、
細菌が全身に巡ってしまう
可能性があります。

4の字ストレッチ

さて、下半身がすっかりほぐれたところで、
ストレッチに入っていきます。

まずは、外側寄りの太ももの裏側。

太もも痩せストレッチ

4の字ストレッチ

ストレッチの目安:脚を自分の方に10秒引き寄せる×4~5回 。

 

ひっかけている方の太ももの外側が伸びます。

伸び感が感じにくい人は、
膝をもう少し外側に開くと感じやすくなります。

外ももストレッチ

太もも痩せストレッチ

硬くなりやすい、
太ももの外側を伸ばします。

写真のように膝を自分の方に抱えながら、
抱えてる方のお尻をマットに押し付けるようにします。

外ももストレッチ

ストレッチの目安:
お尻をマットに押し付けたまま10秒キープ×4~5回。

 

お尻をマットに押し付ける時に
膝も動いちゃうと、
外ももの伸びが感じにくいです。

「膝を自分の方にしっかり引き寄せながら、
伸ばしていくと気持ち良く伸びますよ」

太ももの外側の筋肉は硬くなりやすく、
そうすると脚が太く見えてしまいます。

ほぐして、そして伸ばして、
柔らかい状態をキープしていきたいですね。

前ももストレッチ

次は、太ももの前側のストレッチ。

太もも痩せストレッチ

太ももの前側の筋肉を酷使しやすく、

そうすると、
筋肉が肥大しやすかったり硬くなったりして、
これもまた脚が太く見えてしまいます。

前ももストレッチ

ストレッチの目安:痛気持ち良い範囲内で。

画像ではストレッチポールの上でやっていますが、
ストレッチポールがない人は、

ベッドの端に横になって同じようにやってみたり、
厚手のタオルを丸めて高さを作ったりしても代用できます。

まとめ

ここまでで、ほぐしとストレッチを紹介しました。

一度、ほぐす前にストレッチしてみてほしいです。
そして、ほぐした後と比べてほしいです。

ほぐす前後で、
同じストレッチでもやりやすさ、

そして、伸び感が全然違って、
私はとても感動しました。

ここまでに紹介したものをまとめると、

  • 健康グッズをやってほぐす。
  • 4の字ストレッチ。
  • 外ももストレッチ。
  • 前ももストレッチ。

 

ストレッチは、特に硬くなりやすい、
そして、膨らんで太く見えやすい、

ももの前側と外側に、
フォーカスして紹介しました。

 

ただ、やみくもに伸ばすのではなく、
ほぐして効率を高めながらストレッチしていきましょう~

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